元単身赴任ミドルの日記

40代(ミドル)に始めたブログ。60代の今、福岡から気ままに発信しています。

酔って候

春うららかな鹿児島の港。たくさんの小船の中にピクッときた船名がありました。鯨海酔候。
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◆鯨海酔候(げいかいすいこう)

港に係留された小船の船名を見て、思わずパチリ。

”鯨海酔候”は、幕末の土佐藩山内容堂が自ら称したあだ名です。
体が大きく、豪快。酒と女と詩が大好き。
幕府を擁護しつつ、倒幕にも加担する。
藩政改革に積極的だけど、郷士(地元出身の下級武士)とは馬が合わない。
いつも酔ってる破天荒な殿様・山内容堂

司馬遼太郎さんの”酔って候”には、憎めない殿様・容堂が描かれています。
面白い殿様です。

船名を見て、この本と容堂さんが頭に浮かびました。


◆酔って候

この小説がヒントになったのでしょうか、柳ジョージの初期の歌に“酔って候”という曲があります。
R&Bが中心の彼の作品の中では異色な作品です。

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土佐の鯨は 大虎で
腕と度胸の男伊達
いつでも 酔って候

酒と女が 大好きで
粋な詩も雪見詩
いでも 酔って候

鯨海酔候 無頼酒
鯨海酔候 噂の容堂
二升入りの 瓢箪で
公家を脅かす無頼酒
粋な 酔って候

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たまたま見かけた”鯨海酔候”に、昔を思い出しちゃいました。

♪♪ ゲイカイ スイコウ

いい気持ちです~。


◆陽気は良いのですが

ぽかぽか陽気は既に初夏。
でも先週末に桜島が噴火し、今でも目に見えない灰が降っています。
今週前半までは、窓を開けっぱなしにしていると、いつの間にか机や床がザラザラ。

これも鹿児島。


今週初めの桜島
雲と噴煙に覆われています。


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