先週末のTVニュースで、兵庫県で発生した女性バラバラ殺人事件の不十分な捜査について、被害者の両親に土下座する警察職員のシーンがVTRで流されました。衝撃的でした。聞けば、両親が何度も捜索を依頼するも、全く相手にしてもらえず、ある警察OBの活躍で犯人逮捕に至ったとのこと。残念です。
■庄司真由里さんも200万円を盗まれた
TBS-TV「はなまるマーケット」のレポーター庄司真由里さんが著した「へのかっぱ」。レポートの裏話や失敗談などが綴られています。楽しく、元気のでる本です。
その中で、200万円盗難事件の話がありました。
新宿でのイベントで、フト気づくと、バックの中の財布が盗まれていました。
キャッシュカードも盗まれていることに気づき、銀行を確認したところ、既に200万円下ろされた後でした。
暗証番号は、誕生日だったそうです。
急いで警察に届けるも、「遺失物」としか扱ってもらえず、捜査をしてもらえなかったとのこと。
活字からも、庄司さんの無念さが伝わりました。
同情。
■犯罪件数は増加し、検挙率は下がっている
警察白書を見ると、予想どおり、犯罪件数は大幅に増え、当然のように検挙率は下がっています。
犯罪件数の増加に伴って、職員数が増えていないことも要因かもしれませんね。
平成元年 刑事事件 約220万件 検挙率約60%
平成16年 刑事事件 約330万件 検挙率約45%
書籍「部下を動かす人事戦略」の中に、
「警察職員は、トップからの指示を忠実に守ることが『良し』と思われがちだ。しかし警察職員こそ、自律が必要。知能を駆使した犯罪者に対応するには、従来からの捜査の枠を超えた、自律した職員の集団になる必要がある」
と記されています。
がんばれ警察!
■YHも厄介になったことがります
といっても、被害者としてですが。
20年前、宮崎在住時でした。
仕事を終えて、アパートのカギを差し込むと、ドアが開いていました。
部屋に上がると、いつもどおり。
ん?
何時だか分かりません。
あっ、ビデオデッキがない!
《誰か遊びに来て、上がりこんで、ビデオを隠したな》
独身の頃でしたので、職場の仲間がたまに遊びに来ていたのです。
翌日、出社し
「○○さん、ビデオの隠し場所教えてよ」
「・・・。おい、それ、どろぼうじゃが」
泥棒に入られていました。
警察に通報し、2日後、質屋から出てきました。
宮崎北署は、きっちり働いてくれました。
「警察ですが、宮崎に親戚はいますか?」
『いませんよ』
「そうですか。犯人の苗字が、あなたと同じなんですよ」
犯人は、同姓でした。
現場検証にも、立ち会いましたよ。
「お前が入ったとおり、再現しろ」
犯人は、泥棒に入った時と同じように、土足で部屋に入りました。
「ばか!人の部屋に入るのに、靴を履いたままのやつがおるか!」
犯人は、「再現しろと言ったから土足で入ったのに」と、ブツブツ。
そういえば、部屋中の指紋を取っていったとき、私の指紋も採られました。
私の指紋は、警察のデータにストックされているのでしょうね・・・。