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![]() | 日本でいちばん大切にしたい会社3 |
| あさ出版 |
◆大切にしたい会社
「1」「2」ともに、日本が誇る素晴らしい会社が紹介されていました。
従業員とその家族・関係会社従業員とその家族・既存と将来顧客・障害を持つ地域住民・株主の「5人」に優しく、且つ財務的に優れている会社。
正に「エクセレントカンパニー」ばかりです。
今回の「3」は、特に社会的弱者を大切にする会社7社が紹介されていました。
一読して、それらの会社の大ファンになりました!
◆手紙
「プロローグ」に、3通の手紙が紹介されていました。
いずれも「日本でいちばん大切にしたい会社」を読み、感動した読者からの手紙。
その一つに、米国の鋳物会社の日本人社長の手紙が紹介されていました。
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Aさんは、社長として赴任した初日、250人の従業員を集めて話をしました。
従業員は、床に座り込み、社長に敵対心いっぱいの目で睨んでいます。
全員が、「解雇される」と思っていたからです。
「社員とその家族のために全力を上げる。協力して欲しい」
というAさんの話に、従業員の目は和らいだそうです。
従業員の声に耳を傾けるA社長。
今まで手つかずだった環境整備も始めます。
「従業員の弁当が盗まれる」という話を聞きます。
従業員にヒアリングすると、朝飯抜きが多い。
そこでA社長は、食堂にバナナを置きます。
すると従業員は、バナナをポケットに入れてしまう。
それは貧しく満足な食事ができていない家族へのプレゼントだったのです。
それを見た米国人の人事課長が涙する。
「りんごやオレンジも置いていいですか?」
そのうち、食堂にトマトやキューリなどが置かれるようになる。
従業員が自宅で栽培したモノを持ってくるようになるんです。
やがて同社の離職率は40%から2%に激減、給料は10%アップしわずかなボーナスを出せるまでに業績が上がります。
「人を大切にする経営。
それは日本だけではなく、米国でも通用するんです。
坂本先生、ありがとうございました」
不況が長引いています。
業績の向上は、待ったなし。
でもその前に、人に優しいことをやっているか・・・。
今回も、素晴らしい会社の取り組みに納得し感動し、そしてハンセイしたYHです。
今回も、大オススメです~。
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